自宅と同じような生活を送りたい方にできるだけ質の高い医療・ケアを最期まで提供したい。その想いを実現するために緩和ケアが必要な方や難病の方を受けられる「在宅緩和ケア住宅」を整備致しました。
まごころの輪
- 充分な医療と介護を全人的なケアとして提供する教育体制・人員を整えました。
- QOLとADLの向上を行うために最期まであきらめないリハビリ体制を整えました。
- 最期の最期まで「まごころ」込めたおもてなしを提供できる「在宅緩和ケア住宅」を用意しました。
安 心
- 「まごころの杜」は同敷地内に内視鏡・レントゲン検査対応のクリニックを併設しています。
- 居室までお伺いして診察し、24時間の医学管理と疼痛管理、在宅酸素等、各種処置が実施できます。
快 適
- アイカ工業と、名古屋大学の岩尾教授と連携し、抗菌・抗臭の建材によるクリーンで心地よい施設づくり、転倒時の安全性を向上させる衝撃吸収性の高い床材を使用し、快適な空間づくりを心がけております。(IWAOモデル)
安 全
- 24時間365日、訪問看護ステーションと連携し、緊急時には対応します。医療度が高い方でも頻回訪問と見守りが病院と変わらない万全の体制で受けられます。
- 「最後まで動きたい、食べたい、大切な思い出を大事にしたい」そうした希望に応えるために、個別のプログラムでリハビリを行います。経口摂取を希望される方にも管理栄養士と連携しながら機能訓練を行います。