001急性期病棟からサ高住へ

氏名:M・Y

病院、サ高住を経て、先輩に誘われ陽明会に入職

勤務:正社員

勤続年数:5年

陽明会に入ったきっかけ

急性期病院で働いていましたが、急性期のことは勉強できたけれども、病気の治療を終えた方のその後を知ることはできず患者様とゆっくり関わる時間も多く持てませんでした。治療優先の看護は急性期病院で学べたため、在宅でもっと関わる時間を増やして、利用者様とどう向き合うかということを学びたくて、サービス付き高齢者向け住宅で非常勤として働き始めました。その当時の看護師の先輩から誘われて、陽明会に入職しました。陽明会入職後、産休に入らせていただき、復帰後は日勤常勤として勤務しています。子どもは保育園に入ることが決まるまでは、陽明会の託児所に預けていました。

陽明会の良いところ

スタッフ目線では、ママが多いので、子育てへの理解があるところです。子どもが熱を出して急に休んだり早退しなければならない時も理解してもらえ、温かく対応いただけて助かっています。休みも取りやすく、有給休暇もちゃんと消化できています。時短制度もあって、ママには働きやすく仕事と家庭の両立がしやすい環境です。また、子育てされている方もされていない方も含め人間関係はすごく良いと思います。

利用者様目線では、色々な部門(看護・介護・リハビリ)がいて、色々なサービスが受けられることが良いと思います。訪問でしっかりと時間を取って関われるので、みてもらえる時間もしっかりあるし、その方に沿ったサービスがしっかり提供できていて、利用者様からも何かと頼みやすいのではないでしょうか。

訪問看護の仕事で大切にしていること

自分がサービスに入っていないタイミングでも、いつも笑顔で、利用者様へ挨拶、声かけをすることで、利用者様と良好な人間関係を築けるようにしたいと思っています。また、病院では、患者様の思いやニーズよりも治療を優先することが大前提でしたが、ここは在宅なので、看護師としては異変の早期発見に努めながらも、ご利用者様やご家族様の想いをできるだけお聞きしたいと思っています。

訪問看護の仕事で大変なこと

利用者様やご家族の想いをお伺いできる機会が多いことで、人それぞれの想いに対して、その方に合ったサービスを提供していくことは、やりがいも大きいですが大変です。

また、今フルタイムで働いているので家事と育児との両立は大変ではあると思います。

将来どんな看護師になりたいか

最新の治療や病気に関する情報はどんどん変わっていくのでもう少し勉強したいと思っています。また、在宅看護師としての勉強ももっとしていきたいと思っています。

応募を検討されている方へのメッセージ

人間関係の良さは保証します。いい人ばかりで働きやすいと思いますし、ママでも働きやすい職場です。